お年寄り

腎臓病食は宅配サービスを利用する|食事管理に便利

高エネルギーの食事

二人の医師

タンパク質塩分のバランス

腎臓病の方にとって食事において気をつけないといけない点はタンパク質と塩分の摂取量です。腎臓の機能が弱っているため、これらの摂取量を少なくする必要があります。しかしタンパク質の量が極端に減ってしまうと、活動に必要なエネルギーが不足します。またタンパク質は肉類や魚類だけでなく、芋類やパンなどにも含まれていて、多く取るとクレアチニンや尿素窒素が増加します。そのため、腎臓に悪影響をもたらし腎臓病が悪化してしまいます。従って摂取するバランスが腎臓病の方にとっては大事になってきます。その為には医師から指示されたタンパク質の摂取量を色んな食品から摂ることが大事です。腎臓病の方は腎臓で排泄できるナトリウムが少なくなっており、塩分が多く含まれるハムなどの加工品や漬物を摂ることは控えてください。

必要なエネルギーを摂る

一方腎臓病には多くのエネルギーが必要です。理由は体内でタンパク質を有効に使うためです。仮にエネルギーが不足すると体内中のタンパク質が分解され、その結果尿素窒素が上昇します。これはタンパク質を多く食べた場合と同じことになります。まず、オリーブ油、ドレッシングやマヨネーズなどの油類は少量で多くのエネルギーを摂ることが出来ます。またタンパク質の含まれない砂糖やでんぷんを効果的に使っていきます。しかし甘い洋菓子や和菓子には多くのエネルギーが含まれていますが、タンパク質も多く含まれるので注意が必要です。腎臓病のかたの場合1日エネルギーは標準体重1kgあたり35kcal必要です。具体的にはでんぷんのカレーピラフやでんぷん粉のお好み焼きが有効です。